先日の夏の県大会に初出場された、上越エリアのチーム「M・J SPORT」さん。
さらなる仲間を求め、競技ドッジボールの体験会をリージョンプラザ上越で開催するということで、新潟県協会からも指導委員会、競技委員会、普及委員会のメンバーがお手伝いに伺ってきました。
当日は小学1年生から6年生まで、なんと50人を超える競技ドッジ未経験の子どもたちが集まってくれました!
「ドッジボールが好きなひと~」「はーい!!」
目をキラキラさせた子どもたちの元気な声が、リージョンの大きな体育館に響きます。
ウォーミングアップを兼ねたレクリエーションで楽しんだら、投げ方・キャッチの仕方を教わります。
「ボールを体の真ん中でキャッチするときは、最後までボールを見るんだよ。」
ひとつひとつの教えをちゃんとやってみる子どもたち。
わずかな時間の間に、どんどんコツを吸収していきます。
さあ、4年生以上の高学年と、3年生以下の低学年が2コートに分かれ、いよいよお待ちかね、ドッジのゲームです。
何回もゲームを繰り返す中で、ひとつひとつルールを追加していきました。
どんどん競技ドッジっぽくなってきましたが、なかなかパスがつながらず、たびたびゲームは中断。
そこで最後はM・Jの選手たちが外野に入り、パスを上手にコントロールする役割を買って出てくれました。
パスがそれまでよりつながるようになったことで、格段にゲームが締まり白熱した展開に。
M・Jキッズたちのサポートが素晴らしかったです!
サポートと言えば、M・Jの保護者皆さまの明るい笑顔が本当に素敵でした。
保護者も含めてみんなで楽しんでいる感じが伝わってきます。
今回の体験会を機に、またたくさん仲間が増えると良いですね。
ご参加いただいた皆さま、M・J SPORT関係者皆さま、ありがとうございました。
ぜひドッジボール会場でまた会いましょう!